※本記事は、塾側から寄せられた回答に基づき、編集部が構成しています。
KEC近畿予備校は、高校生・高卒生(浪人生)を対象に、プロ講師による集団授業を提供する予備校です。
本記事では、同予備校から寄せられた書面回答をもとに、「自ら学習する力、考える力を育てる」という指導方針や、生徒と講師の距離が近い独自のサポート体制について紹介します。
【指導方針】「自ら学習する力、考える力を育てる」を授業でどう実現しているか
ーまずは、大切にしている指導方針や考え方を教えてください。
ご担当者様:KEC近畿予備校では「教育第一主義」を掲げ、生徒が自ら学び、考える力を身につけることを何より大切にしています。その実現のために、すべての授業を経験豊富なプロ講師が担当する集団授業形式を採用しています。
また、生徒と講師の距離を近く保つことを重視しており、日々の授業の中で気軽に質問や相談ができる環境づくりに力を入れています。たとえば、授業で生じた疑問をそのままにしないよう、専任講師に加えて学生チューターも連携しながら丁寧に対応する質問受付体制を整えています。
こうした取り組みによって、生徒一人ひとりが納得しながら学習を進め、自発的に理解を深めていける環境を整えています。
ヒントを出しすぎない理由と家庭学習の役割
ー第一志望校合格や成績アップといった目的達成のために「あえてやらせない・やらないようにしていること」はありますか?
ご担当者様:当予備校では、成績向上に向けて「自ら考える力」を養うことを重視し、あえて問題演習の際にヒントを出しすぎない指導をおこなっています。すぐに答えや解法を示すのではなく、生徒自身が試行錯誤する過程を大切にすることで、理解の定着と応用力の向上につなげています。
ー家庭学習へのこだわりや重視している点はありますか?
ご担当者様:また、家庭学習においては継続的に取り組めるよう、一人ひとりの目標や進捗に応じて、どの教材をいつまでに終えるべきかを具体的にアドバイスしています。
さらに、土日祝日も利用可能な自習室を開放し、家庭だけでなく予備校でも集中して学習に取り組める環境を整えています。こうした取り組みによって、生徒が主体的に学び続けられる体制を築いています。
成績が伸びる子の共通点は「素直に取り組む」こと
ーさまざまなお子さんが通われていると思いますが、成績が伸びる生徒の共通点はありますか?
ご担当者様:成績が伸びる生徒にはいくつかの共通点があると感じています。特に、講師からのアドバイスを素直に受け止めて継続的に取り組めること、そして疑問点を納得できるまで積極的に質問する姿勢を持っていることが大きな特徴です。
たとえば、授業中も講師とのやり取りを大切にしながら理解を深めようとする生徒は、着実に力を伸ばしています。一方で、自己流で学習を進めてしまう場合や、十分な学習時間を確保できない場合は、成果につながりにくい傾向があります。
そのため、当予備校では一人ひとりの学習姿勢にも寄り添いながら、継続して取り組める環境づくりを意識しています。
他予備校からKEC近畿予備校への転校理由とは?
ー他の予備校から転校されるお子さんもいらっしゃると思いますが、KEC近畿予備校への主な入学理由を教えていただけますか。
ご担当者様:他予備校から移ってこられる生徒の多くは、「一方的に受ける授業ではなく、講師と対話しながら理解を深めたい」といった思いを持って入学されています。
当予備校では、土日祝日も利用できる自習室を開放するとともに、専用のアプリケーションを通じていつでも質問や相談ができる体制を整えています。こうした環境を活用することで、生徒が主体的に学習へ向き合えるよう、日々サポートしています。
【指導事例】学年順位が低い子が努力を積み重ねて関関同立へ
ー生徒の印象的なエピソードはありますか?
ご担当者様:これまでにも、小学生や中学生の頃から長く通い、京都大学法学部や大阪大学医学部に合格した生徒、さらに京都大学工学部に首席で合格した生徒など、印象的な実績が生まれています。
ただし、当予備校に通う生徒は難関大学志望者だけではありません。たとえば、もともと学校での学年順位が200〜300位台だった生徒が、高校3年の春に入学し、努力を重ねて関関同立に合格するといったケースも毎年見られます。
このように、一人ひとりが自分の目標に向かって着実に成長していく姿を見られることが、私たちにとって何よりの喜びです。
KEC近畿予備校はどのような高校生に向いている?
ーKEC近畿予備校に向いているお子さんやご家庭の特徴があれば教えてください。
ご担当者様:当予備校が特に合っていると考えているのは、「納得できるまでしっかり質問したい」という意欲を持つ生徒や、現時点での学年順位に関わらず、これから努力して成績を伸ばしていきたいと考えている生徒です。実際に、主体的に質問しながら理解を深めていく姿勢を持つ生徒ほど、着実に力を伸ばしていく傾向があります。
ーでは、反対に「正直なところKEC近畿予備校には向いていない」というお子さんやご家庭の特徴はありますか?
ご担当者様:授業中に講師からの問いかけに対応することが苦手で、一人で黙々と学習を進めたい方や、ご家庭での学習時間を十分に確保できない場合には、やや合わない可能性もあります。
そのため当予備校では、疑問点を納得いくまで解消できる環境を整えるとともに、一人ひとりに合わせた教材と学習計画を通じて、志望校合格に向けたサポートをおこなっています。
ー貴重なお話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。
■取材協力:KEC近畿予備校
※本記事は2026年4月28日に実施した取材をもとに制作しております。最新情報や詳細は公式ホームページやお近くの教室にお問い合わせください。