家庭教師は自宅でマンツーマン指導が受けられる一方、塾は集団授業で切磋琢磨しながら学べる環境が魅力です。
この記事では、家庭教師と塾の費用相場を詳しく比較し、それぞれの料金体系や追加でかかる費用について解説します。
さらに、受験やテスト対策におすすめの家庭教師と塾も紹介するので、選択の参考にしてください。お子さんに最適な学習環境を見つけて、効果的な学力向上を目指しましょう。
- 家庭教師と塾どっちがいい?それぞれ違いをポイントごとに比較
- 指導スタイルの違い(マンツーマン/集団・個別)
- 費用と通いやすさの違い
- 学習ペース・カリキュラムの違い
- 学習環境(自宅・教室・オンライン)の違い
- 保護者が関わる範囲の違い
- 【チェックリストで判定】おすすめは家庭教師?塾?個別指導?
- 5つの質問でわかるタイプ診断
- 診断結果A:家庭教師向きタイプ
- 診断結果B:塾向きタイプ
- 診断結果C:個別指導・併用向きタイプ
- 家庭教師と塾のメリット・デメリットを紹介
- 家庭教師を利用するメリット・デメリット
- 塾に通うメリット・デメリット
- オンライン塾・オンライン家庭教師のメリットとデメリット
- 家庭教師と塾どっちがおすすめ?向いているタイプを紹介
- 家庭教師が向いているのはこんな人
- 自宅で学習したい
- 部活や習い事が忙しく通塾する時間がない
- 自分のペースで学びたい
- 塾が向いているのはこんな人
- 積極的に質問できる
- 競争心がありライバルたちと切磋琢磨できる
- 受験に向けてサポートを受けながら効率的に対策したい
- 家庭教師と塾それぞれの費用相場を比較で紹介
- 家庭教師の費用相場
- 塾の費用相場
- 家庭教師の費用相場を学年別に紹介!
- 【小学生】家庭教師の費用相場
- 【中学生】家庭教師の費用相場
- 【高校生】家庭教師の費用相場
- 家庭教師は授業料以外にかかる料金はある?
- 塾の費用相場を学年別に紹介!
- 【小学生】塾の費用相場
- 【中学生】塾の費用相場
- 【高校生】塾の費用相場
- 塾は授業料以外にかかる料金はある?
- 受験やテスト対策におすすめの家庭教師3選!
- 家庭教師のトライ
- 学研の家庭教師
- 家庭教師のあすなろ
- 受験やテスト対策におすすめの塾3選!
- 河合塾
- 東進衛星予備校
- 四谷学院
- 家庭教師の料金に関してよくある質問
- Q.家庭教師の料金は地域によって変わりますか?
- Q.家庭教師の料金はオンラインだと安くなりますか?
- Q.家庭教師を途中で解約するときに違約金はかかりますか?
- Q.料金交渉はできますか?
- Q.家庭教師と塾ではどちらが安いですか?
- Q.塾と家庭教師は掛け持ちできますか?
- 家庭教師と塾で迷ったら「Ameba塾探し」がおすすめ!
- 家庭教師と塾を比較し最適な学習環境で学ぼう
家庭教師と塾どっちがいい?それぞれ違いをポイントごとに比較
お子様の学習環境を選ぶ際、家庭教師と塾のどちらがよいのか迷われる保護者の方は非常に多いです。まずは両者の決定的な違いを、複数の観点から比較します。
それぞれの特徴を理解することで、お子様に最適な選択肢が見えてくるはずです。
指導スタイルの違い(マンツーマン/集団・個別)
家庭教師と塾の最大の違いは、先生と生徒の距離感と指導形式です。
家庭教師は完全なマンツーマン指導であり、先生が自宅に来て、お子様の隣でつきっきりで勉強を教えてくれます。
一方、塾は大きく分けて「集団指導」と「個別指導」があります。集団指導は学校のように一斉授業を行うスタイルで、カリキュラムに沿って進みます。
個別指導は先生1人に対して生徒2〜3人で授業を行う形式が多く、個別の質問対応がしやすいのが特徴です。
お子様が一人で集中したいタイプか、周りと競い合いたいタイプかによって、適したスタイルは異なります。
費用と通いやすさの違い
費用面では、一般的に集団塾が最もリーズナブルで、次に個別指導塾、そして家庭教師が最も高くなる傾向にあります。
ただし、家庭教師は通塾にかかる交通費や送迎の手間が不要という点が大きなメリットです。
塾に通う場合は、授業料以外に教材費や施設維持費、夏期講習などの季節講習費がかさむことが多いです。年間総額で見ると家庭教師と変わらないケースも珍しくありません。
また、通いやすさの点では、部活動や習い事で忙しいお子様にとって、移動時間のない家庭教師や、自宅から受講できるオンライン指導の利便性は非常に高いといえるでしょう。
学習ペース・カリキュラムの違い
集団塾では、あらかじめ決められた年間カリキュラムに沿って授業が進みます。そのため、学校の進度よりも早く進む「先取り学習」が基本となり、一度休むと追いつくのが大変になることもあります。
一方、家庭教師と個別指導塾は、お子様の理解度に合わせてペースを調整できるのが強みです。わかるところはどんどん進み、つまづいたところは時間をかけてじっくり解説してもらうことができます。
特に家庭教師はカリキュラム自体をオーダーメイドで作成できるため、戻り学習や定期テスト対策など、その時々の必要に応じた柔軟な対応が可能です。
学習環境(自宅・教室・オンライン)の違い
学習環境は、お子様の集中力に直結する重要な要素です。
家庭教師は「自宅」が学習場所となるため、移動の手間がなく、リラックスした状態で勉強できますが、家族の生活音が気になる場合もあります。
塾は「教室」という勉強するための専用空間に通うため、気持ちの切り替えがしやすく、自習室を利用できるメリットもあります。最近では「オンライン」という選択肢も増えており、自宅にいながら全国の優秀な講師の指導を受けられるようになりました。
保護者が関わる範囲の違い
保護者の方の負担や関わり方も異なります。
家庭教師の場合、先生が自宅に来るため、お茶出しや部屋の片付けなどの気遣いが必要になることがあります(最近は不要なケースも多いです)。その分、先生と直接話す機会が多く、学習状況を細かく把握できます。
塾の場合は、送迎が必要になることが多く、特に夜遅い時間の帰宅は心配の種になります。一方で、進路指導や受験情報の提供といった面談は定期的に行われる点が大きなメリットです。
塾については下記の記事でも詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
【チェックリストで判定】おすすめは家庭教師?塾?個別指導?
「自身の子どもはどっちのタイプだろう?」と迷われている方のために、簡単なチェックリストをご用意しました。お子様の性格や現状の学習状況を振り返りながら、当てはまる項目を確認してみてください。
この診断を通じて、家庭教師、塾、あるいは個別指導塾のどれが最も適しているかのヒントが得られます。
5つの質問でわかるタイプ診断
以下の質問に対して、お子様の様子を思い浮かべながら「はい」か「いいえ」で答えてみてください。
これらの質問への回答パターンによって、おすすめの学習スタイルが見えてきます。次の項目で診断結果を確認しましょう。
診断結果A:家庭教師向きタイプ
質問1〜3に「はい」が多い場合は、家庭教師が向いている可能性が高いです。
学習習慣が定着していないお子様には、手取り足取り教えてくれるマンツーマンの環境が最適です。
また、質問するのが苦手な子でも、隣に先生がいれば自然とコミュニケーションが取れ、わからないところをその場で解決できます。スケジュールの融通も利きやすいため、忙しいお子様でも無理なく勉強を続けられます。
まずは「勉強のやり方」から教えてもらいたい場合は、家庭教師を検討してみるとよいでしょう。
診断結果B:塾向きタイプ
質問4や5に「はい」が多い場合は、集団塾が向いているといえます。
周りの友達と成績を競い合うことでモチベーションが上がるタイプや、学校と同じような授業形式の方が理解しやすいタイプです。
自宅ではテレビやゲームなどの誘惑が多くて集中できない場合も、強制的に勉強モードに切り替わる「塾」という場所に行くことが効果的です。カリキュラムが決まっているため、受験に向けて計画的に学習を進めたい場合にも適しています。
診断結果C:個別指導・併用向きタイプ
「質問は苦手だけど、家では集中できない」「自分のペースでやりたいけど、競争も少しは意識したい」といった、AとBの中間のような回答だった場合は、個別指導塾がおすすめです。
先生がすぐ近くにいて質問しやすく、かつ教室という学習環境で勉強できます。また、集団塾に通いながら苦手科目だけ家庭教師をつける「併用」も1つの選択肢です。
お子様の性格や目的に合わせて、柔軟に環境を組み合わせることで、学習効果を最大化できる可能性があります。
家庭教師と塾のメリット・デメリットを紹介
家庭教師と塾には、それぞれメリットとデメリットがあります。
両方の特徴を理解したうえで、お子さんにはどちらがあうか判断してみてください。
家庭教師を利用するメリット・デメリット
家庭教師を利用した場合、主に以下のようなメリットとデメリットがあります。
家庭教師を利用した場合、マンツーマンでの指導を受けられるため、講師に対して質問がしやすく、わからないところを丁寧に教えてもらえます。
また、家庭教師の場合は、塾と比べ融通が利きやすいこともメリットとして挙げられます。
たとえば、急に都合が悪くなった場合でも指導日を振り替えたり、テスト前に指導内容を変更したりなど、柔軟な対応が可能です。
お子さんに寄り添いながらマンツーマン指導が受けられるのも、家庭教師を利用するメリットとしては大きいですね。
一方で、家庭教師の場合は、ほかの生徒と一緒に勉強するわけではないので、自身の学力を相対的に計る機会が少なく、競争心がつきにくいといったデメリットもあります。
また、家庭教師は指導経験に差があるので、選ぶ家庭教師によって指導方法や結果に差が出るといったこともデメリットとして考えられます。
塾に通うメリット・デメリット
塾に通うことによるメリットとデメリットには、主に以下のことが挙げられます。
塾は、決まった曜日の決まった時間に授業を受けるため、学習習慣がつきやすくなります。また、塾の宿題をこなすことになるので、自ずと自宅での勉強時間も増えます。
さらに、塾では志望校の入試傾向に沿った授業を受けることができるので、効率的に受験勉強ができることもメリットといえるでしょう。
また、集団授業をおこなう塾の場合は、家庭教師とは違い、大勢の生徒と一緒に授業を受けるため、ほかの生徒と切磋琢磨し競争心を刺激されます。
一方で、進学塾では基本的に集団授業を受けることになるので、講師とお子さんがあわない状況になっても、簡単に講師を交代することができません。
集団授業の場合は、不明点があってもほかの生徒がいることで質問しづらい、授業レベルがあわず、ついていけない・もの足りない、といったことがおこる可能性があります。
オンライン塾・オンライン家庭教師のメリットとデメリット
近年急速に普及しているオンライン指導もおすすめの選択肢です。
オンラインでの指導を受けるメリットは、地方に住んでいても都市部の有名講師や難関大生の指導が受けられることがまず挙げられます。
また、家庭教師のように自宅に人を招く必要がない点もメリットです。費用も対面より抑えられる傾向にあります。
デメリットは、画面越しのコミュニケーションになるため、手元のノートの細かい書き込みまで見てもらいにくいことや、ネット環境に左右されることです。
また、強制力が弱くなりがちなので、お子様自身の自己管理能力がある程度求められます。
家庭教師と塾どっちがおすすめ?向いているタイプを紹介
お子さんの性格や学習状況などによって、家庭教師が向いていることもあれば、塾通いが向いていることもあります。
これから紹介するケースを参考に、お子さんがどちらのタイプなのか確認してみましょう。
家庭教師が向いているのはこんな人
家庭教師が向いている人には、以下のことが当てはまります。
それぞれのポイントを以下で詳しく解説しますので、お子さんに当てはまるか判断してください。
自宅で学習したい
塾が遠くて通えない、他者とのコミュニケーションが苦手などといった理由から、自宅で学習したい場合に家庭教師は向いています。
また、家庭教師を利用する場合は、お子さんの都合のよい日時に自宅で受講できるので、自宅での学習習慣も身につきます。
部活や習い事が忙しく通塾する時間がない
部活や習い事が忙しくて通塾する時間がない場合も家庭教師が向いています。
塾の場合、時間割があらかじめ決まっているので、部活や習い事が重なってしまうと、通えない日ができるケースも出てきます。
家庭教師の場合は、たとえば、部活や習い事と授業が重なったり急用ができたりしても、塾より融通が利きやすいので、日時の変更や振替授業などでの対応が可能です。
自分のペースで学びたい
競争が苦手なお子さんや、大勢より一人で勉強したいお子さんは、塾よりも家庭教師のほうが向いています。
家庭教師の場合はお子さんのレベルに応じて指導を受けられるので、自分のペースで勉強ができます。
また、家庭教師の場合は、お子さん一人と向き合うので、その子の得意不得意を分析し、習熟度に応じた指導が可能。得意科目をさらに伸ばし、苦手科目を基礎から丁寧に指導を受けることができます。
塾が向いているのはこんな人
家庭教師が向いているお子さんがいる一方で、塾のほうが向いているお子さんも存在します。
次より塾が向いているお子さんのケースを詳しく紹介します。
積極的に質問できる
複数の生徒と一緒に授業を受ける集団授業塾では、授業で不明な点がある場合は、講師に質問できる積極性が必要です。
内向的な性格から質問しずらい、コミュニケーションが苦手、といった場合は、家庭教師の利用が向いていますが、積極性の高いお子さんの場合は、必要なときに質問ができるので塾が向いているといえるでしょう。
競争心がありライバルたちと切磋琢磨できる
塾は、ほかの生徒と共に授業を受けますが、そのクラスメイトは同じ目標に向かう仲間であると同時にライバルです。
塾によってはテスト結果や成績を貼り出して、順位付けしたりクラス分けしたりすることもあります。
競争心があり、ライバルたちと切磋琢磨できるお子さんは、他者からの刺激を受けて勉強のモチベーションを高めることができるので塾が向いているといえます。
受験に向けてサポートを受けながら効率的に対策したい
大手塾では、これまで蓄積した膨大なデータと最新の入試情報をもとに指導をおこなっており、合格するためのノウハウがあります。
オリジナル教材を使用して、志望校の入試傾向に沿った授業をおこなうことに加え、塾独自の模試やテストの実施、戦略的なカリキュラム作成など、ムダのない受験対策が可能。
さらに、塾は自習室や学習システムなどサポート体制が充実しており、受験に必要なサポートを受けやすい環境下にあるので、効果的に受験対策したい人に向いています。
下記の記事では、塾の種類や目的別に向いている人の特徴を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
家庭教師と塾それぞれの費用相場を比較で紹介
家庭教師にかかる料金と、塾通いにかかる料金には、どれくらいの違いがあるのでしょうか。
ここからは、家庭教師と塾の料金相場を紹介します。それぞれの相場を把握し、塾選びの参考にしてください。
家庭教師の費用相場
時間当たりの料金は時給計算のようなもので、授業単位での料金は、1回の授業の時間を決めた料金です。1回の授業の場合、「コマ」という単位が使われることが多く、1コマは主に60分、90分、120分で設定されています。
この2種類の料金形態に加え、以下の条件によっても金額が異なります。
大手家庭教師センターか個人契約か、また、契約後に派遣される講師が学生かプロかによっても料金が異なります。
また、教える学年によっても料金が異なり、小学生の場合であれば1時間で2,000円~3,000円ほど、中学生なら2,500円~3,500円、高校生は3,000円~4,000円と、学年が上がるほど料金が高くなります。
塾の費用相場
塾の場合は、集団授業や個別指導、オンライン塾など、授業形態によって料金が異なります。
授業形態による授業料の相場は以下の通りです。
【授業形式ごとの費用相場(月額)】
| 授業形式 | 塾の費用相場 |
|---|---|
| 集団授業 | 約26,000円 |
| 個別指導 | 約40,000円 |
| 映像授業(オンライン塾) | 約8,900円 |
※Ameba塾探し調べ
一般的に、「個別>集団>オンライン塾」の順に授業料が安くなる傾向があります。
個別指導は、一人の講師が生徒1名を教えるため、細やかなサポートが受けられる分、集団授業の塾に比べ授業料が高くなります。
オンライン塾は、基本的に自宅で受講しますが、オンライン塾は教室を持たない分、家賃や施設管理費がかかりません。その分、授業料が安くなるのが特徴です。
家庭教師の費用相場を学年別に紹介!
家庭教師は、どこと契約するのか、受験を視野に入れた対策コースなのか、どこに住んでいるのかなど、条件によって料金は大きく異なります。金額はひとつの目安として参考にしてください。
【小学生】家庭教師の費用相場
コースや対象学年によっても料金は異なりますので、子どもの学習目的によって選ぶのがおすすめです。
【小学生の家庭教師の費用相場】
家庭教師業者名 | 授業料の一例 |
|---|---|
家庭教師のガンバ | 1コマ(30分)1,000円 |
家庭教師のサクシード | 1時間あたり3,080円~(小学1~6年生の公立コース) |
学研の家庭教師 | 通常1時間あたり4,950円~(小学生コース) |
東大家庭教師友の会 | 1時間あたり3,960円(小学1~6年生の低学年コース・ベーシックコース・スタンダード教師) |
家庭教師ファースト | 60分×月4回で9,240円(補習コース) |
※上記の価格は税込みです。
※2025年12月時点の料金です。
【中学生】家庭教師の費用相場
小学生の家庭教師料金の相場と近いですが、それよりも数百円高いと考えていいでしょう。また、高校受験の指導があるコースは、高校1・2年生のコースよりも割高になる傾向です。
【中学生の家庭教師の費用相場】
家庭教師業者名 | 授業料の一例 |
|---|---|
家庭教師のガンバ | 1コマ(30分)1,000円 |
家庭教師のサクシード | 1時間あたり3,630円~(中学校補習コース) 1時間あたり4,070円~(高校受験対策コース) |
学研の家庭教師 | 通常1時間あたり4,950円~(中学生コース) |
東大家庭教師友の会 | 1時間あたり3,960円(中学1~3年生のベーシックコース・スタンダード教師※高校受験を目指す方は中3時に1時間あたり5,060円) |
家庭教師ファースト | 60分×月4回で9,900円(補習コース) |
※上記の価格は税込みです。
※2025年12月時点の料金です。
【高校生】家庭教師の費用相場
大学受験を目指す場合、公立校や難関校、医学部などの志望校によって料金に差が出るため、相場よりも高い授業料になる可能性が高いです。
【高校生の家庭教師の費用相場】
家庭教師業者名 | 授業料の一例 |
|---|---|
家庭教師のガンバ | 1コマ(30分)1,125円 |
家庭教師のサクシード | 1時間あたり4,290円~(高校補習コース) |
学研の家庭教師 | 通常1時間あたり4,950円~(高校生コース) |
東大家庭教師友の会 | 1時間あたり4,510円(高校1・2年生の大学受験コース・スタンダード教師) 1時間あたり5,060円(高校3年生・浪人生の大学受験コース・スタンダード教師) |
家庭教師ファースト | 60分×月4回で11,220円(補習コース) |
※上記の価格は税込みです。
※2025年12月時点の料金です。
家庭教師は授業料以外にかかる料金はある?
上記の5社を比較したところ、入会金の相場は約20,000円前後でした。ただし、兄弟や姉妹がすでに入会している場合は不要な場合が多いです。
毎月必要な費用については、管理・サポート費が約10,000円必要な場合もあれば、まったく不要で毎月の月謝と交通費のみとしているところもあります。
また、すべて授業料のなかに含まれているケースもあるので、数社を比較してみることをおすすめします。
【最初にかかる費用】
入会金(登録料) | 約20,000円(キャンペーン中は割引・無料になることもある) |
|---|---|
保証金、預り金 | 約16,000円(不要な場合もある) |
【毎月必要な費用】
管理費・サポート費 | 約3,000~10,000円(不要な場合もある) |
|---|---|
教材費 | 約3,000円(通年)~毎月約10,000円などさまざま(不要、手持ちの参考書でOKな場合もある) |
交通費 | 実費(定期範囲内なら不要な場合もある) |
塾の費用相場を学年別に紹介!
ここでは、小学生から高校生までの学年別に、授業形態ごとの費用相場を紹介します。
【小学生】塾の費用相場
小学生向けの塾の月額授業料の目安(週2回)は、集団授業で1万~2万円、個別指導で1.5万~2.5万円、映像授業(オンライン塾)で4千~8千円程度です。
集団授業は費用を抑えられる一方で、個別指導はお子さんの理解度に合わせた指導が受けられるため、料金が高めに設定されています。映像授業は最も費用を抑えられ、自宅で学習できる点がメリットです。
中学受験を目指す場合は、上記の相場よりも高額になる傾向があります。受験対策コースでは、授業時間が長くなったり、特別な教材が必要になったりするため、月額3万円以上かかるケースも珍しくありません。
◆塾・学習塾の月額授業料目安(週2回)
| 集団授業 | 個別指導 | 映像授業 (オンライン塾) | |
|---|---|---|---|
| 小学生 | 1万~2万円 | 1.5万~2.5万円 | 4千~8千円 |
※Ameba塾探し調べ
【中学生】塾の費用相場
中学生向けの塾の月額授業料の目安(週2回)は、集団授業で1.4万~2.5万円、個別指導で2万~4万円、映像授業(オンライン塾)で6千~1万円程度です。
小学生の相場と比べると、全体的に数千円高くなる傾向があります。中学生は学習内容が難しくなり、定期テスト対策や高校受験対策が必要になるため、授業料が上がるのが一般的です。
とくに高校受験を控えた中学3年生の場合、志望校別の対策講座や夏期講習・冬期講習などが追加されることが多く、年間の費用が大きく増える可能性があります。
◆塾・学習塾の月額授業料目安(週2回)
| 集団授業 | 個別指導 | 映像授業 (オンライン塾) | |
|---|---|---|---|
| 中学生 | 1.4万~2.5万円 | 2万~4万円 | 6千~1万円 |
※Abema塾探し調べ
【高校生】塾の費用相場
高校生向けの塾の月額授業料の目安(週2回)は、集団授業で2万~4万円、個別指導で3万~5万円、映像授業(オンライン塾)で1万~1.5万円程度です。
高校生は、小学生や中学生と比べて最も授業料が高くなります。大学受験を目指す場合、志望校のレベルや受験科目数によって費用が大きく変動するため、事前に確認しておきましょう。
難関大学や医学部を目指す場合は、専門的な指導が必要となり、月額10万円を超えるケースもあります。
また、高校3年生になると、共通テスト対策や二次試験対策のための特別講座が増え、年間費用が100万円以上になることも珍しくありません。お子さんの進路に合わせて、無理のない範囲で塾を選ぶことが大切です。
◆塾・学習塾の月額授業料目安(週2回)
| 集団授業 | 個別指導 | 映像授業 (オンライン塾) | |
|---|---|---|---|
| 高校生 | 2万~4万円 | 3万~5万円 | 1万~1.5万円 |
※Abema塾探し調べ
塾は授業料以外にかかる料金はある?
塾に通う場合は、授業料以外にも別途費用がかかるため、トータルの費用で計算することが大切です。なお、教材費は、塾によって授業料に含まれている場合もあります。別途費用がかかる場合は、科目ごとに教材費が発生するので、科目数が多くなるほど追加で費用が必要です。
季節講習や特別講習費は、任意参加であることが多いため、授業料とは別に費用がかかるケースが多いです。
模試やテスト代は、授業料に含まれている場合と、受けるたびに発生する場合があるので、入塾前に確認しておきましょう。
施設維持管理費や諸経費は、塾を維持するためにかかる費用のことで、光熱費や備品といった塾に必要な費用のことを指します。
受験やテスト対策におすすめの家庭教師3選!
家庭教師は、お子さん一人ひとりに合わせたオーダーメイドの指導を受けられるのが魅力です。受験対策やテスト対策に定評のある家庭教師センターを選ぶことで、効果的に学力を伸ばせます。
家庭教師のトライ
そのため授業料はおおよその金額になりますが、1回あたり2,000~4,000円が平均額で、60分、90分、120分コースがあります。
入会金は無料キャンペーンがあることもありますが、通常42,000円が必要となり、管理費が3,500円~、交通費は実費分を負担するようになります。
教材は手持ちのテキストを用いて指導してくれるので新しく用意する必要はありませんが、場合によっては教材費が必要になることもあります。
学研の家庭教師
このほかにも、不登校コースを設けていて通常1時間あたり5,665円~となっています。経験と実績が豊富な家庭教師が、勉強だけではなく生活面もきめ細かくサポートしてくれるのが特徴です。
すべてのコースに兄弟・姉妹の同時指導コースがあり、通常よりも割安になるので、兄弟姉妹がいるご家庭は検討してもいいでしょう。
家庭教師のあすなろ
授業料のほかに別途、入会金が20,000円、保証料が16,000円必要になります。また、教材費は1か月あたり1教科3,300円~かかりますが、教材無しのコースもあります。
そのほか交通費は、電車賃などの実際にかかった料金×回数分を負担します。母子・父子家庭応援プラン、2人同時受講プランなど、条件に当てはまれば割引になるプランもあるので、入会前に確認しておくのがおすすめです。
公式サイトには月々にかかる料金プランをすぐにシミュレーションできる診断フォームがあるので、ぜひ試してみてください。
受験やテスト対策におすすめの塾3選!
受験対策やテスト対策に強い塾を選ぶことで、効率的に学力を伸ばせます。豊富な実績とノウハウを持つ大手塾は、安心して任せられる選択肢といえるでしょう。
ここでは、受験やテスト対策におすすめの塾を3つ紹介します。
河合塾
河合塾は、大学受験に強い大手予備校として全国的に知られています。長年蓄積された豊富な入試データと実績をもとに、的確な受験指導をおこなっているのが特徴です。
志望校別のコース設定が充実しており、難関大学から地方国公立大学まで幅広く対応。経験豊富なプロ講師による質の高い授業を受けられるため、実力を伸ばしやすい環境が整っています。
また、全国統一模試などの模擬試験も定期的に実施されており、自分の実力を客観的に把握できます。進路指導も充実しているため、志望校選びから受験戦略まで総合的なサポートを受けられるのが魅力です。
東進衛星予備校
東進衛星予備校は、一流講師による映像授業を全国どこでも受講できる予備校です。有名講師の授業を何度も繰り返し視聴できるため、理解が深まるまでじっくり学習できます。
自分のペースで学習を進められるため、部活動や学校行事で忙しい高校生でも無理なく受講できるでしょう。苦手な単元はゆっくりと、得意な単元はどんどん先に進むといった柔軟な学習が可能です。
また、担任による学習管理や進路指導も充実しており、映像授業だけでは不安な部分もしっかりサポートしてくれます。全国レベルの質の高い授業を地方でも受けられるのが大きな魅力です。
四谷学院
四谷学院は、独自の「ダブル教育」システムで知られる予備校です。集団授業と個別指導を組み合わせることで、理解と演習の両面から学力を伸ばせます。
科目別能力別授業により、得意科目はハイレベルなクラスで、苦手科目は基礎からしっかり学べるクラスで学習できます。一人ひとりの習熟度に合わせた最適な環境で学べるのが特徴です。
55段階個別指導では、専任講師がマンツーマンで弱点を分析し、きめ細かな指導をおこないます。わからない箇所をその場で解消できるため、効率的に実力を伸ばせるでしょう。
テスト対策から受験まで幅広く対応してくれる指導が強みです。
家庭教師の料金に関してよくある質問
最後に家庭教師の料金に関して、よくある質問をまとめました。家庭教師を依頼したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
Q.家庭教師の料金は地域によって変わりますか?
一概にはいえませんが、一般的には地方に比べて都市部のほうが、料金が高い傾向にあります。その理由のひとつは、都市部のほうが地方よりも家庭教師の需要が高いことです。また、生活コストの高さも、都市部の家庭教師の料金に影響していると考えられます。
ただし、同じ地域内であっても家庭教師センターや個人によって料金は異なるため、複数のサービスを比較してみるとよいでしょう。
Q.家庭教師の料金はオンラインだと安くなりますか?
一般的に、オンライン家庭教師は交通費がかからないため、対面型より料金が安い傾向にあります。
また、対面型の場合、教師にお茶やお菓子を用意するご家庭も少なくありませんが、オンラインならそうした費用や気遣いも不要です。
家庭教師の料金を安く抑えたい場合は、オンライン家庭教師も選択肢の1つとしておすすめです。
Q.家庭教師を途中で解約するときに違約金はかかりますか?
家庭教師を途中で解約する際に違約金が発生するかどうかは、家庭教師センターによって異なります。
契約前に必ず契約内容を確認し、違約金の有無や条件、金額について確認しておくことが大切です。これは、学習塾の場合も同様です。
また、年単位で依頼するケースが多い家庭教師の契約は、「特定継続的役務提供」に該当することがあります。これは、高額な費用をともなう長期的かつ継続的なサービス契約のことを指し、クーリングオフ制度の対象となります。
Q.料金交渉はできますか?
家庭教師センターを通さず、個人契約で依頼する場合は、基本的に料金交渉が可能です。長期契約や複数科目の指導など、教師側にもメリットのある条件を提示すると、交渉をスムーズに進めやすいでしょう。
ただし、個人契約は契約書を交わさないケースも多く、仲介会社もいないため、トラブルにはご自身で対処しなくてはなりません。教師選びは慎重におこなうことが大切です。
一方、家庭教師センターを通す場合は料金があらかじめ決まっていることが多いので、交渉は難しいのが一般的です。費用を抑えたい場合は、割引制度やキャンペーンを活用するとよいでしょう。
Q.家庭教師と塾ではどちらが安いですか?
一般的には、集団授業の塾のほうが家庭教師よりも安い傾向にあります。集団授業なら月額1万円から3万円程度で5教科を受講できるため、トータルコストを抑えやすいです。
ただし、個別指導塾と家庭教師を比較した場合、料金はほぼ同程度になることが多いです。完全マンツーマン指導を希望する場合は、家庭教師のほうが費用対効果に優れている場合もあります。
また、オンライン塾や映像授業を選べば、家庭教師よりも大幅に費用を抑えられます。お子さんの学習スタイルや目的、予算に応じて最適な選択をすることが大切です。
授業料だけでなく、交通費や教材費、季節講習費なども含めたトータルコストで比較することをおすすめします。
Q.塾と家庭教師は掛け持ちできますか?
塾と家庭教師の掛け持ちは可能です。実際に、集団塾で基礎を学びながら、苦手科目だけ家庭教師に依頼するというスタイルで利用している方も少なくありません。
集団塾では受験対策の授業を受け、家庭教師では個別の弱点克服に取り組むといった使い分けが効果的です。また、塾の授業でわからなかった箇所を家庭教師に質問するという活用方法もおすすめです。
ただし、掛け持ちをする場合は、お子さんの負担が大きくなりすぎないよう注意が必要です。スケジュール管理をしっかりおこない、無理のない範囲で両立させることが大切です。
家庭教師と塾で迷ったら「Ameba塾探し」がおすすめ!
全国各地にある家庭教師センターや塾のなかから子どもにあうところを選ぶのはかなりの労を要し、迷ってしまう方も多いことでしょう。
そんな方には、複数の家庭教師や塾を比較検討できる「Ameba塾探し」がおすすめです。
Ameba塾探しなら、受講科目や目的、地名や駅名、学年などから検索できるだけでなく、子どもにあう塾を簡単な質問に答えるだけで探せる“ぴったり塾診断”があります。
塾選びに迷ったら、ぜひ「Ameba塾探し」をご活用ください。
家庭教師と塾を比較し最適な学習環境で学ぼう
家庭教師は塾に通うよりも料金が高額になりそうで、利用するにはハードルが高い印象をお持ちの方もいるかと思いますが、契約の仕方によっては安く抑えることができます。
複数候補を絞ったら、まずは無料体験を利用してみるのがおすすめです。体験を受けることで、お子さんには家庭教師があうのか、塾があうのか判断することができます。
お子さんの性格や学習スタイル、ご家庭の状況を踏まえて、家庭教師と塾をしっかりと比較した上で、お子さんに最適な学習環境を用意してあげてください。

