わが子の100点塾探すなら、アメ塾(Ameba塾探し)

英語のシャドーイングの効果的なやり方とは?おすすめ教材も紹介

英語のシャドーイングの効果的なやり方とは?おすすめ教材も紹介の画像

英語のリスニング力がなかなか伸びない、ネイティブのような発音を身につけたいと感じている方におすすめなのが「シャドーイング」です。

英語音声を聞きながら少し遅れて真似る練習を続けることで、リスニング力やスピーキング力の向上が期待できます。

本記事では、シャドーイングのやり方や効果、挫折しないためのコツ、レベル別のおすすめ教材を紹介します。オーバーラッピングやリピーティングとの違いについても整理しているので、毎日の英語学習に取り入れる際の参考にしてください。

  1. 英語のシャドーイング(Shadowing)の概要
  2. シャドーイングの2つの種類
  3. プロソディ・シャドーイング
  4. コンテンツ・シャドーイング
  5. オーバーラッピング・リピーティングとの違い
  6. シャドーイングとオーバーラッピングの違い
  7. シャドーイングとリピーティングの違い
  8. 英語のシャドーイングの効果
  9. リスニング力とスピーキング力の向上
  10. 英語のリーディングスピードの向上
  11. 発音やイントネーションなどの習得
  12. シャドーイングのやり方
  13. ステップ① 音声なしでのテキスト精読と意味理解
  14. ステップ② テキストを見ながらの音声リスニング
  15. ステップ③ 少しずつ区切っての反復リスニング
  16. ステップ④ 音声を聞きながらの同時リーディング
  17. ステップ⑤ テキストを見ながらのシャドーイング
  18. ステップ⑥ テキストを見ずにおこなうシャドーイング
  19. シャドーイングが難しくてできない理由
  20. 単語や文法の理解不足
  21. 英語の理解にかかる時間の長さ
  22. 教材による発音の違い
  23. シャドーイングのコツ
  24. レベルの段階的な引き上げ
  25. 同じ教材での反復練習
  26. 音声スピードの調整
  27. 英会話を取り入れたアウトプット
  28. シャドーイングの効果を得るための注意点
  29. 発音やアクセントを意識した発声
  30. 短時間でも毎日の継続
  31. 自分の音声を録音しながらの練習
  32. 2種類のシャドーイングの使い分け
  33. 自分にあった教材の選択
  34. 【初心者向け】シャドーイングにおすすめ教材5選
  35. 【中級者・上級者向け】シャドーイングにおすすめ教材5選
  36. シャドーイングに関するよくある質問
  37. Q. シャドーイングはどのくらいで効果が出る?
  38. Q. シャドーイングにおすすめのアプリはある?
  39. まとめ

英語のシャドーイング(Shadowing)の概要

シャドーイング(Shadowing)とは、英語の音声を聞きながら、影(シャドー)のように少し遅れて同じように発音していく学習法です。

もともとは同時通訳者の訓練方法として取り入れられていましたが、現在では一般的な英語学習としても広く普及しています。

お手本となる音声のすぐ後を追って発声するため、リスニング力とスピーキング力の両方を同時に鍛えられるのが特徴です。

たとえば、ネイティブのイントネーションやリズムをそのまま真似ることで、自然な英語の感覚が身につきます。シャドーイングは、正しい発音を定着させたい方に最適なトレーニングです。

シャドーイングの2つの種類

シャドーイングには、目的に応じて「プロソディ・シャドーイング」と「コンテンツ・シャドーイング」の2種類があります。

自分の学習段階に合わせて使い分けることで、より高い学習効果を得ることが可能です。ここでは、それぞれの特徴を解説します。


【2つのシャドーイングの比較】

種類目的意識する点対象者
プロソディ
発音やリズム
初心者
コンテンツ
英語脳の育成
意味
中〜上級者

プロソディ・シャドーイング

プロソディ・シャドーイングは、音声の「音」に意識を集中させるトレーニングです。

意味の理解よりも、発音、イントネーション、リズム、アクセントなどを正確に真似ることを目的としています。

たとえば、音声を聞きながらネイティブ特有の音のつながりや強弱をそっくりそのまま再現します。

意味を考える余裕がない初心者や、まずは正しい発音の感覚を身につけたい方におすすめです。音に慣れるための第一歩としておこないましょう。

コンテンツ・シャドーイング

コンテンツ・シャドーイングは、音声の「意味」に意識を向けながらおこなうトレーニングです。

プロソディ・シャドーイングで音に慣れた後、発話しながら文章の内容や文構造を同時に理解していくことを目指します。

たとえば、ニュースやスピーチの音声を聞きながら、その情景や主張を頭の中でイメージしつつ発音します。

英語を英語のまま理解する力(英語脳)が養われるため、実践的なリスニング力や会話力を高めたい中級者から上級者に適しています。

オーバーラッピング・リピーティングとの違い

シャドーイングと似た学習法に、オーバーラッピングやリピーティングがあります。これらはすべて音声を使ったトレーニングですが、やり方や目的が異なります。

それぞれの違いを理解し、適切に使い分けましょう。


【各学習法の違い】

学習法タイミングテキスト鍛えるスキル
シャドーイング
少し遅れる
無し(最終ステップ)
リスニング
オーバーラッピング
同時に発声
有り
スピード慣れ
リピーティング
一時停止後
無し
記憶・聞き取り

シャドーイングとオーバーラッピングの違い

オーバーラッピングは、テキストを見ながら、お手本の音声と「同時」に発音する学習法です。

音声に少し遅れて発音するシャドーイングとは異なり、タイミングを完全に合わせるのが特徴です。

たとえば、テキストを読みながら音声と同じスピード・リズムで発声することで、自分とネイティブの発音のズレに気づくことができます。

シャドーイングが難しく感じる場合は、まずオーバーラッピングで音声のスピードやリズムに慣れることから始めるのが効果的です。

シャドーイングとリピーティングの違い

リピーティングは、音声の1文または意味の区切りごとに音声を一時停止し、その後でリピート(復唱)する学習法です。

音声を聞きながら同時に発声し続けるシャドーイングとは異なり、「聞く」と「話す」を完全に分けておこないます。

たとえば、短いフレーズを聞き終えた後に、記憶を頼りにそのまま発音します。

正確に聞き取る力と、英文を一時的に記憶する力(リテンション)が鍛えられるため、シャドーイングの前段階の練習として取り入れるとよいでしょう。

英語のシャドーイングの効果

シャドーイングを継続することで、英語の総合的なスキルをバランスよく伸ばすことができます。

ここでは、シャドーイングによって得られる具体的な3つの効果について詳しく解説します。

リスニング力とスピーキング力の向上

シャドーイングをおこなうと、リスニング力とスピーキング力が同時に向上します。聞こえてきた音声を正確に再現しようとするため、細かな音の聞き取り能力が鍛えられるからです。

たとえば、これまで聞き逃していた冠詞や前置詞、音のつながりがクリアに聞こえるようになります。

また、実際に口を動かして英語を発声し続けるため、英語特有の筋肉が鍛えられ、スムーズに言葉が出てくるようになり、スピーキング力の向上にも直結します。

英語のリーディングスピードの向上

シャドーイングは、リーディングスピードの向上にも効果的です。音声のスピードにあわせて英語を理解する訓練を繰り返すことで、英文を前から順に処理する能力が養われます。

たとえば、長文を読む際に、日本語に訳すために後ろから返り読みをする癖が抜け、英語の語順のまま意味を把握できるようになります。

結果として、TOEICなどの長文読解問題でも、制限時間内に素早く正確に文章を読み終えることができるようになります。

発音やイントネーションなどの習得

ネイティブの発音やイントネーション、リズムを自然に習得できるのもシャドーイングの大きな効果です。お手本の音声をそっくりそのまま真似ることで、カタカナ英語から脱却できます。

たとえば、英語特有のアクセントの位置や、文末の上がり下がり(抑揚)を体で覚えることができます。

正しい発音が身につくと、自分の話す英語が相手に伝わりやすくなるだけでなく、自分が正しく発音できる音は聞き取りやすくなるため、リスニング力のさらなる向上にもつながります。

シャドーイングのやり方

シャドーイングの効果を最大限に引き出すためには、正しい手順で進めることが重要です。いきなり音声を聞いて発音するのではなく、段階を踏んでおこなうのがポイントです。

ここでは、具体的な6つのステップを解説します。

  • テキスト精読と意味理解
  • テキストを見ながらのリスニング
  • 少しずつ区切っての反復リスニング
  • 音声を聞きながらの同時リーディング
  • テキストを見ながらのシャドーイング
  • テキストを見ずにおこなうシャドーイング

ステップ① 音声なしでのテキスト精読と意味理解

まずは音声を聞かず、シャドーイングに使用するテキストを黙読します。

この段階では、文章の意味や文法、知らない単語をしっかりと確認し、内容を完全に理解することが重要です。たとえば、わからない単語があれば辞書で調べ、文の構造を把握しておきます。

意味を理解していない文章をいくらシャドーイングしても、ただ音を真似るだけになってしまい、実践的な英語力の向上にはつながりにくいため、この準備作業は丁寧におこないましょう。

ステップ② テキストを見ながらの音声リスニング

テキストの意味を理解したら、次はテキストを目で追いながらお手本の音声を聞きます。
ここでは発声せず、ネイティブの発音やリズム、音のつながりなどに集中して耳を傾けます。

たとえば、「この単語はこう発音するのか」「ここでは息継ぎをしているな」といったポイントを意識しながら聞きます。自分が思っていた発音と実際の音声にズレがある箇所は、テキストに印をつけておくと、後のステップで発音しやすくなります。

ステップ③ 少しずつ区切っての反復リスニング

音声の全体像を掴んだら、音声を短いフレーズや1文ごとに区切って繰り返し聞きます。特に聞き取りにくい箇所や、発音が複雑な部分を集中的に確認するためのステップです。

たとえば、音がつながって聞こえる部分を何度も聞き返し、どのように発音されているかを正確に把握します。この段階で音の構造をしっかり理解しておくことで、実際に口に出す際のつまずきを減らすことができます。

ステップ④ 音声を聞きながらの同時リーディング

音の構造が理解できたら、テキストを見ながら音声と「同時」に発音するオーバーラッピングをおこないます。お手本の音声に自分の声をピタリと合わせるように意識して発声します。

たとえば、音声のスピードやリズムに遅れないように、テキストを読み上げます。この練習を通じて、ネイティブの自然な話すスピードやイントネーションを体感し、英語特有のリズムに口を慣らすことができます。スムーズに言えるようになるまで繰り返しましょう。

ステップ⑤ テキストを見ながらのシャドーイング

いよいよシャドーイングの開始です。テキストを見ながら、音声から1〜2単語分(約0.5秒)遅れて発音していきます。音声を聞き取ると同時に発声するため、集中力が求められます。

たとえば、音声が「I went to...」と言い始めたら、その直後に自分も「I went to...」と追いかけます。

テキストを見ているため、聞き取れなかった箇所も文字で補うことができます。まずは音声のスピードとリズムについていくことを目標に練習しましょう。

ステップ⑥ テキストを見ずにおこなうシャドーイング

最後の仕上げとして、テキストを閉じて音声だけを頼りにシャドーイングをおこないます。耳から入ってくる情報だけで正確に発音する必要があるため、最も難易度が高いステップです。

たとえば、通勤中や家事をしながらなど、テキストがない環境でも音声にあわせて発声します。

最初はつまずくことも多いですが、どうしてもできない箇所は再度テキストを確認し、弱点を潰していきます。これを繰り返すことで、確かなリスニング力とスピーキング力が定着します。

シャドーイングが難しくてできない理由

シャドーイングを始めてみたものの、「難しすぎてついていけない」と挫折してしまう人は少なくありません。できないのには必ず理由があります。

ここでは、シャドーイングが難しく感じる主な原因を3つ解説します。

単語や文法の理解不足

シャドーイングに使用している教材の単語や文法を十分に理解していないと、音声についていくことができません。

意味を知らない言葉は、耳で聞き取っても単なる雑音として処理されてしまうからです。
たとえば、テキスト内に知らない英単語がいくつも含まれていると、そこで思考が止まり、次の音声を聞き逃してしまいます。

シャドーイングをおこなう前には、必ずテキストを精読し、語彙や文法事項を完璧に理解しておくことが不可欠です。

英語の理解にかかる時間の長さ

英語を聞いてから日本語に翻訳して意味を理解しようとしていると、シャドーイングのスピードには追いつけません。ネイティブの自然な会話スピードは速いため、返り読みや翻訳をしている暇はないからです。

たとえば、「I bought an apple」と聞こえた時に、「私は・買った・りんごを」と日本語に変換していると、次の文章に遅れてしまいます。

英語を英語の語順のまま、イメージとしてダイレクトに理解する力(英語脳)を養う必要があります。

教材による発音の違い

使用している教材の国(アメリカ、イギリス、オーストラリアなど)によって発音やイントネーションが異なるため、聞き取りにくく感じる場合があります。

自分が慣れ親しんでいる発音と違うと、シャドーイングの難易度が上がります。まずは自分が目指す英語圏のアクセントに絞り、聞き慣れた発音の教材を選ぶことで、スムーズに練習を進めやすくなります。

シャドーイングのコツ

シャドーイングは負荷の高いトレーニングですが、いくつかのコツを押さえることで無理なく継続でき、効果を高めることができます。
ここでは、実践する際に意識したい4つのポイントを紹介します。

レベルの段階的な引き上げ

最初から難易度の高い教材に挑戦すると挫折の原因になります。

まずは自分の現在の英語力よりも「少し簡単」と感じるレベルの教材から始め、徐々にレベルを上げていくのがコツです。

たとえば、初心者の場合は、短い会話文やゆっくりとしたスピードの音声からスタートします。8割程度はスムーズにシャドーイングできる教材が理想的です。

慣れてきたら、少しずつ文章を長くしたり、語彙のレベルを上げたりして負荷を調整していきましょう。

同じ教材での反復練習

次々と新しい教材に手を出さず、同じ教材を何度も繰り返し練習することが重要です。1つの音声を完璧にシャドーイングできるようになるまで反復することで、発音やリズムが脳と体に深く定着します。

たとえば、1日10分の練習を同じスクリプトで1週間続けるなど、期間を決めて集中的に取り組みます。

スラスラとつまずかずに発音でき、音声の意味も同時に理解できるようになるまで繰り返すことで、確実な実力アップにつながります。

音声スピードの調整

お手本の音声が速すぎてついていけない場合は、音声の再生スピードを落として練習しましょう。

無理に速いスピードで適当に発音するよりも、ゆっくりでも正確に発音する方が効果的です。

たとえば、音声学習アプリや動画サイトの機能を使って、再生速度を0.7倍や0.8倍に設定します。

遅いスピードで正確な発音やイントネーションを掴んだら、徐々に元のスピード(1.0倍)に戻していくことで、自然な速さの英語にも対応できるようになります。

英会話を取り入れたアウトプット

インプットした発音やフレーズは、実際の英会話でアウトプットすることでより実践的なスキルとして定着します。

学んだ表現を自分の言葉として使う機会を作りましょう。たとえば、オンライン英会話のレッスンで、シャドーイングで練習したフレーズを意識して使ってみます。

講師から発音を褒められたり、スムーズに伝わったりする経験はモチベーションアップにもつながります。インプットとアウトプットのサイクルを回すことが上達への近道です。

シャドーイングの効果を得るための注意点

シャドーイングの効果を最大化するためには、ただ漫然と声を出すだけでは不十分です。学習の質を高めるために気をつけるべきポイントがあります。

ここでは、5つの注意点を解説します。

発音やアクセントを意識した発声

自己流の発音でシャドーイングを続けると、間違った癖がついてしまう恐れがあります。

お手本の音声をよく聞き、発音やアクセント、イントネーションを忠実に再現するよう意識することが大切です。

たとえば、強勢(ストレス)を置く位置や、音が消える部分などを細かくチェックし、ネイティブの話し方を真似る「役者」になったつもりで発声します。音の細部にまでこだわることで、伝わりやすいきれいな英語が身につきます。

短時間でも毎日の継続

シャドーイングは、週に1回長時間おこなうよりも、1日10分〜15分でも毎日継続する方が効果的です。

英語の音や口の動かし方を体に覚えさせるには、毎日の反復練習が欠かせないからです。
たとえば、通勤中の電車内(マスクの下で口パクする)、お風呂の中、寝る前の10分間など、日常生活の中にシャドーイングの時間を組み込みます。

短時間でも毎日英語に触れる習慣をつくることで、リスニング力とスピーキング力は着実に伸びていきます。

自分の音声を録音しながらの練習

定期的に自分のシャドーイング音声を録音し、お手本の音声と聞き比べることをおすすめします。自分が正しく発音できているつもりでも、客観的に聞くとズレがあることに気づけるからです。

たとえば、スマートフォンの録音機能を使って自分の声を録音し、リズムが遅れている箇所や発音が不明瞭な単語をチェックします。自分の弱点を具体的に把握し、そこを重点的に修正していくことで、より精度の高いシャドーイングが可能になります。

2種類のシャドーイングの使い分け

前述した「プロソディ・シャドーイング(音に集中)」と「コンテンツ・シャドーイング(意味に集中)」を、学習の段階にあわせて意識的に使い分けることが重要です。

たとえば、新しい教材に取り組む際は、まずプロソディ・シャドーイングで発音やリズムを完璧にコピーすることに専念します。それがスムーズにできるようになったら、コンテンツ・シャドーイングに移行し、情景を思い浮かべながら意味を理解する練習をおこないます。

このステップを踏むことで学習効果が高まります。

自分にあった教材の選択

自分の英語レベルや興味関心にあわない教材を選ぶと、継続が難しくなります。難しすぎる教材は挫折を招き、つまらない内容はモチベーションを低下させるからです。

たとえば、日常会話を学びたい初心者は、身近なトピックの短い対話文を選びます。ビジネス英語を鍛えたい中上級者は、ニュースやTEDスピーチなどが適しています。

自分の目的と現在の実力にあった、無理なく続けられる教材を選ぶことが成功の鍵です。

【初心者向け】シャドーイングにおすすめ教材5選

シャドーイングをこれから始める方や、英語の基礎に自信がない方には、ゆっくりとした音声でスクリプトが短めの教材がおすすめです。

初心者の方に最適な教材は以下になります。

【中級者・上級者向け】シャドーイングにおすすめ教材5選

基礎的な語彙や文法が身についており、さらに実践的なリスニング力やネイティブに近い発音を目指したい方には、自然なスピードや長文を扱った教材が適しています。

中級者・上級者向けの教材として、以下が挙げられます。

シャドーイングに関するよくある質問

ここでは、シャドーイングを始める際や実践中によくある疑問についてお答えします。不安を解消して、効果的な学習を進めましょう。

Q. シャドーイングはどのくらいで効果が出る?

シャドーイングの効果を実感するまでには、一般的に2〜3か月程度の継続が必要です。語学の習得には一定の時間がかかり、すぐに劇的な変化が現れるわけではありません。

たとえば、最初の1か月は口が回るようになるなど「音への慣れ」を感じ始め、2〜3か月経つと「英語がクリアに聞き取れる」「スムーズに発音できる」といった実感が湧いてきます。

焦らず、まずは1日15分の練習を3か月続けることを目標にしてみてください。

Q. シャドーイングにおすすめのアプリはある?

はい、シャドーイング専用の便利なアプリが多数リリースされています。アプリを活用すれば、音声の速度調整や録音、AIによる発音チェックなどがスマートフォン1つで完結するため非常に効率的です。

たとえば、「シャドテン(Shadowten)」はプロが音声を添削してくれるため本格的に学びたい方に人気です。

また、「レシピー(Polyglots)」や「TED」のアプリも、豊富なコンテンツが揃っておりシャドーイング学習に最適です。自分の学習スタイルにあったアプリを探してみましょう。

まとめ

英語のシャドーイングは、リスニング力とスピーキング力を同時に鍛えることができる非常に効果的なトレーニング方法です。

正しいやり方でステップを踏み、毎日少しずつでも継続することで、確実に英語力は向上します。

最初は難しく感じるかもしれませんが、自分のレベルにあった教材を選び、音声スピードを調整しながら無理なく進めることが挫折しないコツです。

自分にあった教材を見つけて、ぜひ今日からシャドーイングを日々の学習に取り入れてみてください。

英語の勉強法についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。気になる方はぜひチェックしてみてください!
坂本 菜緒
この記事を執筆した執筆者
坂本 菜緒
アメ塾(Ameba塾探し) 執筆者

ピアノ、体操、フィギュアスケートなどの習い事を掛け持ちしつつ、小学3年生から進学塾に通う。高校受験で山手学院高等学校に進学。その後、大学受験で東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻に入学。同校の大学院美術研究科を修了し、美術と工芸の専修免許状を所持。2012年から東京都公立小学校にて勤務。2018年5月に株式会社サイバーエージェントグループ会社である株式会社CyberOwlへ中途入社。2021年3月から「Ameba塾探し」にてエディターとして従事し、保護者の方やお子様にとって、目的にあった最適な習い事に出会える記事作りを目指しています。