予備校に通っていても「予備校は意味ない」と感じる方は少なくありません。
この記事では、予備校は意味がないと感じてしまう背景や、辞めてしまう前にチェックすべきポイント、予備校以外の選択肢などについて解説します。
「予備校は意味がない」と感じてしまっている原因を確認し、今後学習効果を上げていくためにできることを確認してみましょう。
- 予備校は意味ない?と感じてしまう理由と対策
- 効果を感じられない
- 授業のレベルがあっていない
- 講師の教え方・指導に不満がある
- 学習ペースがあっていない
- 疑問点や不明点を質問しにくい
- 「予備校は意味がない」と辞める前に確認したいチェックリスト
- 授業の取り組み方が適切であったか
- 予習・復習の方法は適切であったか
- 模試やテストの振り返りをしているか
- 自習時間は取れているか
- 講師やチューターとのコミュニケーションは取れているか
- 予備校で学習効果を得るためのアドバイス
- 目的意識を持って通う
- 予備校のサポートやイベントを活用する
- 基礎固めを重視する
- 予備校の効率的な活用法
- ①授業の予習・復習を徹底する
- ②講師・チューターに積極的に質問する
- ③最新の受験情報を手に入れる
- ④自習室を積極的に利用する
- ⑤仲間と刺激しあいモチベーションを保つ
- 予備校や塾が「向いている人・向かない人」を授業形式別に解説
- 集団授業(大手予備校タイプ)の特徴と向いている人
- 個別指導塾の特徴と向いている人
- 映像授業・オンライン予備校の特徴と向いている人
- 浪人生が「予備校は意味ない」と感じやすいポイントと対策
- 浪人特有の課題(生活リズム・孤独感・自己管理)
- 浪人生が予備校を使うメリットとデメリット
- 浪人生で予備校に行くべき人、行かなくても問題がない人
- 「やっぱり予備校通いに意味がない」と感じたら
- 別の予備校・塾を検討する
- 予備校・塾以外の学習方法を検討する
- 学校のサポートを最大限に活用する
- 最適な予備校で正しく学習すれば志望校合格に近づける
予備校は意味ない?と感じてしまう理由と対策
「予備校に通う意味がない」とネガティブな感情を抱いたまま通い続けてもよい効果は得られません。まずは変化を起こす必要があります。
そこで、現時点で「予備校は意味ない」と感じている理由を確認し、今後の対策を考えていきましょう。
効果を感じられない
まず考えられる理由が、「せっかく費用をかけて予備校に通っているのに、成績が上がる兆しが見えない」ことです。
しっかりと予備校での授業を受け学習に取り組んでいるにもかかわらず成績が上がらないと、誰しも不安になることでしょう。
真面目に勉強していても成績が上がらないのには、なんらかの要因があるはずです。まずは、予備校の講師やチューターに成績が上がらないことを相談し、アドバイスをもとに自分の学習方法を見直してみる必要があります。
授業のレベルがあっていない
予備校の授業レベルが自分の求めるレベルよりも低すぎる・または高すぎると感じる場合も、予備校の授業に意味がないと感じてしまうでしょう。
予備校に通って十分な効果を感じるには、自分の学力や志望校のレベルに適した環境で学ぶ必要があります。
予備校のクラスについて「レベルが高すぎてついていけない」「簡単すぎてモチベーションが上がらない」などの不満があるなら、まずは予備校側にクラス変更の相談をしてみましょう。
講師の教え方・指導に不満がある
予備校講師の授業中の教え方やふるまい、指導方法に不満がある場合も、うまく学習に集中できない状況が続いて結果が出なくなってしまうことがあります。
こうした状況では、予備校に対して「意味がない」「ほかの方法で学習したい」という気持ちが芽生えるのも無理はありません。
講師との相性は、成績アップには欠かせないものです。講師変更やクラス変更が可能か、まず予備校へ相談しましょう。変更が難しい場合は、別の予備校や学習方法も選択肢になります。
学習ペースがあっていない
授業のペースが早すぎる、もしくは遅すぎる場合も学習効果が感じられず、予備校に通う意味を感じづらくなってしまいます。
予備校や選択したコース・クラスによって授業のカリキュラムは異なるため、自分の学習するペースにあったところを選択するのが大切です。
現在の予備校でコース・クラス変更が難しい場合は、予備校自体の変更もひとつの手です。
疑問点や不明点を質問しにくい
予備校は学校の授業のような講義形式が多いため、授業中にわからない点や疑問点があっても質問しづらいと感じる方もいるでしょう。
基本的に予備校は授業時間外に質問可能ですが、性格によっては質問することに萎縮し、不明点や疑問点を解消できないままため込んでしまう可能性も。その場合、授業についていくのが難しくなり、予備校に通う意味そのものを見出せなくなってしまいます。
講師に質問するのが難しい場合、講師より身近なチューターに相談するのもひとつの方法です。それでも質問しにくい環境が続くなら、生徒一人ひとりの状況や成績にあわせて進める個別指導塾も検討してみましょう。
「予備校は意味がない」と辞める前に確認したいチェックリスト
現時点で予備校に通う意味が見出せないからといって、その感情に任せてすぐにやめることを決断するべきではありません。
まずは、予備校は意味がないと感じてしまったときに確認したい項目を紹介するので、自分の状況に当てはめて振り返ってみてください。
授業の取り組み方が適切であったか
まずは、自分の授業の取り組み方が適切だったかどうか振り返ってみましょう。
予備校は大学受験に必要な教科・科目の知識や問題を解く際のコツなどを教えてくれます。しかし、授業を真面目に聞いただけで理解したつもりになっていては、大学受験で合格を勝ち取ることはできません。
試験で重要なのは、問題を見て自分で解法を見つけて解く力です。これを身につけるには、授業外に自分で問題演習に取り組み、解法を見つけられるようになる必要があります。
そのため、予備校に通って成績を上げるには、授業で習った知識を活用して問題を解けるようになるまで演習することが重要です。
「予備校は意味がなかった」と決めつけてしまう前に、ただ授業を受けて終わりになっていなかったか、演習に取り組まないまま次の単元に進んでいなかったかを振り返ってみましょう。
予習・復習の方法は適切であったか
予備校の講義の前後では、予習・復習の時間を取ることが大切です。予習は必ずするべきというわけではありませんが、授業内容の理解度を高めるためには習慣づけておいて損はありません。
たとえば、次の授業内容についてひととおり教材に目を通しておいたり、わからない部分をあらかじめピックアップしておいたりすると、集中すべき部分がわかり全体を通して理解度が上がるでしょう。
とはいえ、授業の内容を一度聞いただけで理解できる人はそう多くありません。授業後に復習の時間を取ることで知識の定着を図りましょう。
復習では、授業ノートや問題集、講義映像、講義に関連する教材を使って、学んだ内容の振り返りと問題演習に取り組みましょう。
ただし、単に授業ノートを読み返すだけでは復習にはなりません。授業で扱った部分の問題集に取り組んでスムーズに解くことができれば、授業内容がしっかり定着しているといえるでしょう。
模試やテストの振り返りをしているか
予備校では、定期的に模試やテストが実施されます。
模試やテストは、自分の現在の学力や苦手教科・単元を知ることができるよい機会で、その後の学習方針を立てるのにも役立ちます。
せっかく模試やテストを受けても振り返りをしなければ、現時点で自分が重点的に学習すべき部分を理解できず、不適切な方向性の学習を進めてしまう可能性があります。
得意分野にだけ取り組み、苦手分野から目を背けてしまうと、志望校合格に近づくことができません。
これまでなかなか振り返りの時間を取れていなかったという方は、模試やテストを受けたら、解き直し・復習・苦手分野の点検・学習計画の更新を習慣にし、必要な学習内容を見極めて受験勉強に取り組みましょう。
自習時間は取れているか
成績を上げるためには、授業以外の時間で自習時間を適切に確保することが大切です。
自習時間が確保できていないと、問題演習を通して理解を深めて知識を定着させることが難しく、レベルの高い予備校に通っていたとしても学力アップは叶いません。
自習時間が何時間必要かは一人ひとりの学習ペースによって異なりますが、予備校の授業を受けて該当部分の演習問題が解けるようになってから次の授業を受けられるのが理想的です。
講師やチューターとのコミュニケーションは取れているか
予備校の講師やチューターとは、気軽にコミュニケーションを取れる関係でいることが理想的です。
いつでも話せる関係性を築けていたら、授業でわからない部分を質問したり、受験勉強についての悩みも打ち明けることができ、受験生活のストレス軽減にもつながるでしょう。
どうしても勇気が出ずコミュニケーションを取れない場合は、クラスメイトと一緒に質問してみたり、相性のよい講師・チューターに変更してもらえないか相談してみるのもひとつの手です。
予備校は講師やチューターといった大学受験に精通したスタッフのサポートが受けられることもメリットのひとつなので、上手に活用しましょう。
予備校で学習効果を得るためのアドバイス
予備校に通っていても、受け身で授業を聞いているだけでは成績アップは望めません。
ここからは、予備校で学習効果を高めるために意識していくべき点について解説します。
目的意識を持って通う
まずは、予備校に通うことでどのような目標を達成したいかという目的意識を持つことが大切です。
志望校合格でももちろんよいですが、苦手科目の克服や模試で目標点到達などより具体的な目標を立てることで、学習へのモチベーションも高まるでしょう。
目的を明確にしないまま、なんとなく予備校に通っていては、授業内容も身につかず結果が期待できません。
どの大学に合格したいのか、そのためにはどれくらい成績を伸ばさなければならないのか、どのような学習が必要なのか、といった形で志望校合格までの道のりを毎日の学習目標として落とし込めば、日々何をやるべきかが見えてきます。
予備校のサポートやイベントを活用する
予備校では、大学受験のプロとして授業以外にもさまざまな受験生のサポートをおこなっています。これまでのノウハウをもとにしたサポートが期待できるので、予備校で用意しているサポートやイベントは積極的に活用しましょう。
具体的には、質問対応や進路・学習相談、自習用教材の提供、大学別説明会、入試傾向の解説イベントなどが挙げられます。
サポート内容をよく知らない場合やイベント参加の方法がわからない場合は、まずチューターや講師に悩みを相談してみるところから始めてみましょう。
基礎固めを重視する
予備校に対して「授業が簡単すぎる」「なぜ今この内容をやらなければならないのか」といった疑問を感じている場合、まずはその部分の基礎が本当に固まっている状態なのか振り返ってみましょう。
難関大学志望でも、結局重要なのは基礎が理解できているかどうかです。
自分にとっては簡単な内容だと思っても、繰り返し授業を受けて振り返ることで以前よりも理解度が高まったり、違った発見ができる機会になったりすることもあります。
「前に習ったから改めて学習する意味はない」と否定的に捉えずに、素直に吸収するつもりで授業を受けてみましょう。
予備校の効率的な活用法
予備校には最適な学習環境が整っていますが、ただ通うだけでは、そのすべてを活用することはできません。予備校を効率的に活用するためにも、以下のポイントを押さえましょう。
①授業の予習・復習を徹底する
授業は予備校でおこなう学習の基礎です。まずは授業をしっかりと理解できるよう、予習・復習を徹底しましょう。授業でわからないことがあればその日のうちに疑問点を解消し、次へつなげられるようにすることが大切です。
予備校の授業は目標達成のためのカリキュラムに基づいて構成されています。授業の内容を疎かにしていると、結果に結びつかなくなってしまう可能性もあるため、授業内容を復習して知識を定着させましょう。
②講師・チューターに積極的に質問する
講師やチューターに質問できることも予備校の大きなメリットです。講師やチューターに質問することで、疑問を解消できるだけでなく、理解をより深められる場合もあるでしょう。質問できる機会があれば積極的に活用するのがおすすめです。
予備校によっては、授業内容についてだけではなく、勉強の方法や進め方、進路についても質問・相談できる場合があります。学習や受験のプロの力を借りながら、自分にあった勉強法を探していきましょう。
③最新の受験情報を手に入れる
多くの予備校では、大学・学部別の入試情報や模試データを提供しています。ただし、入試科目や出願条件は変更されることがあるため、最終的には志望大学の公式サイトや最新の募集要項で確認してください。
情報を集めたら、志望校合格までに不足している科目・単元を整理し、受験日から逆算して学習計画へ落とし込みましょう。合格体験記は勉強法の参考になりますが、自分の学力や受験方式にあう方法だけを取り入れることが大切です。
④自習室を積極的に利用する
予備校の多くは、受講生のために自習室を提供しています。自習室なら勉強に集中できる環境が整っているため、家では集中できないという人でも勉強しやすいでしょう。
また、自習室には真剣に勉強に取り組む受講生が多くいます。周りからの刺激も受けられるという点も、予備校の自習室のメリットだといえるでしょう。
⑤仲間と刺激しあいモチベーションを保つ
受験までのモチベーション維持は、受験生共通の課題です。受験までの長期戦を安定して走り抜けるには、同じ受験生の仲間の存在が欠かせません。
予備校には受験に向けて切磋琢磨する仲間が大勢います。同じ志望校を目指す人がいれば、互いに刺激しあいながらモチベーションを維持できるでしょう。
予備校や塾が「向いている人・向かない人」を授業形式別に解説
予備校と一口にいっても、その授業形式はさまざまです。自分に合わない形式を選んでしまうと、「予備校は意味がない」という結論に至りやすくなります。
ここでは、代表的な3つの授業形式(集団・個別・映像)について、それぞれの特徴と向いている人・向かない人のタイプを解説します。
集団授業(大手予備校タイプ)の特徴と向いている人
集団授業は、プロの講師が多くの生徒に向けて講義をおこなう形式です。
カリキュラムが体系化されており、一定のペースで学習が進みます。この形式に向いているのは、基礎学力があり、授業の内容を自分で理解して復習できる人や、周囲のライバルと競い合うことでやる気が出るタイプです。
一方で、基礎が抜けていて授業についていけない人や、自分から質問するのが苦手な人、マイペースに勉強したい人には不向きです。授業に置いていかれると、ただ座っているだけの時間になってしまう可能性があります。
個別指導塾の特徴と向いている人
個別指導は、講師1人に対して生徒1〜2人がつく形式が一般的です。生徒の理解度に合わせて授業が進むため、わからないところをその場ですぐに質問できる点がメリットです。
向いているのは、勉強の習慣がまだついていない人、特定の苦手科目を集中的に克服したい人、集団授業のスピードについていけない人です。
一方で、競争相手がいないためモチベーション維持が難しい場合や、講師との距離が近すぎて緊張感がなくなる場合もあります。また、費用が集団授業より割高になる傾向があります。
映像授業・オンライン予備校の特徴と向いている人
映像授業は、録画された講義を視聴して学習する形式です。自分の好きな時間に、自分のペースで学習できるのが特徴です。
早送りや巻き戻し、一時停止が可能で、わかるところは飛ばし、わからないところは繰り返し見ることができます。
向いているのは、部活などで忙しく決まった時間に通えない人や、先取り学習や復習を自分のペースで進めたい自律的な人です。
しかし、強制力がないため、自己管理ができないとサボってしまい、視聴すべき講義が溜まってしまうリスクがあります。
浪人生が「予備校は意味ない」と感じやすいポイントと対策
浪人生にとって、予備校は現役時代以上に「生活の中心」となります。しかし、だからこそ陥りやすい罠があります。
「毎日予備校に通っているのに成績が伸びない」「現役の時と同じ失敗を繰り返している気がする」、そのような不安を抱える浪人生に向けて、特有の課題とその対策を解説します。
浪人特有の課題(生活リズム・孤独感・自己管理)
浪人生の最大の課題は、生活リズムの乱れと孤独感です。学校という強制力がないため、朝起きる時間も寝る時間も自由になり、昼夜逆転してしまうケースが少なくありません。
また、同級生が大学生活を楽しんでいる様子をSNSなどで目にし、焦りや劣等感から精神的に不安定になることもあるでしょう。さらに、自習時間が圧倒的に増えるため、自己管理ができないと、ただ時間を浪費するだけの日々になってしまいます。
浪人生が予備校を使うメリットとデメリット
浪人生が予備校に通うメリットは、強制的に勉強のリズムを作れること、そして最新の受験情報やプロの指導を得られることです。また、同じ目標を持つ浪人仲間の存在が刺激になることもあります。
一方、デメリットとしては、授業を受けるだけで満足してしまう「受け身の姿勢」になりやすいことや、予備校のカリキュラムに縛られすぎて自分の弱点補強がおろそかになることが挙げられます。
また、費用面での負担も大きく、結果が出なかったときのプレッシャーも現役生の比ではありません。
浪人生で予備校に行くべき人、行かなくても問題がない人
浪人で予備校に行くべきなのは、「自分一人では生活リズムを維持できない人」「基礎から徹底的にやり直す必要がある人」「記述模試の添削などプロの指導が必要な人」です。強制力のある環境に身を置くことで、学習量を確保できます。
一方、予備校に行かなくても問題がない(宅浪や単科受講)人は、「強い意志で自己管理ができる人」や「参考書学習で十分理解できる基礎力がある人」です。
自分の性格と能力を冷静に見極め、フルサポートが必要なのか、部分的サポートで十分なのかを判断しましょう。
「やっぱり予備校通いに意味がない」と感じたら
これまでの自分の行動も振り返ったうえで、「やっぱり今通っている予備校には意味がない」と感じてしまった場合は、以下のような対応も検討してみましょう。
別の予備校・塾を検討する
予備校によってもさまざまな特色があり、今の予備校があわないだけという可能性もあります。別の予備校や塾を検討してみるのもおすすめです。
また、従来は集団授業型の予備校が多い一方、近年は映像授業型やオンライン型も広く普及しています。
こうした塾のほうが予備校よりもクラスの規模が小さく、質問しやすかったり、アットホームな雰囲気を感じる方もいるでしょう。
自分にあった授業形式かどうかや、志望大学への合格実績があるかどうかなど、選び方をおさえたうえで、複数の予備校・塾を再度検討して決断してみてください。
予備校・塾以外の学習方法を検討する
予備校や塾で授業を受けるスタイルが向いていない場合は、通信教育やオンライン家庭教師を活用して自宅で学ぶ方法もあります。
どちらも通学の必要がなく、自分の生活に組み込みやすい点がメリットです。ただし、通信教育は教材を自分で進める形式が中心なのに対し、オンライン家庭教師は決めた時間に双方向で指導を受けるのが一般的です。
自分のペースで教材を進められる人には通信教育、質問しながら理解を深めたい人にはオンライン家庭教師が向いています。サポート方法、質問できる時間、学習管理の範囲を比較し、自己管理の負担も考えて選びましょう。
学校のサポートを最大限に活用する
大学入試は高校までの学習内容を土台に出題されますが、必要な科目や難度、出題形式は志望大学・学部・受験方式によって異なります。
まずは学校の授業内容を定着させ、志望校の過去問や模試で不足している力を確認し、学校の先生に相談しながら対策しましょう。
学校で放課後補習や長期休暇中の講座、添削指導、進路面談などを実施している場合は積極的に活用できます。学校の支援範囲だけでは対策が足りない科目があるときは、その科目だけ単科講座や個別指導を利用する方法もあります。
最適な予備校で正しく学習すれば志望校合格に近づける
今回は、予備校の意味がないと感じてしまう理由や、予備校で学習効果を得るためのアドバイスなどについて解説しました。
予備校通いは大学受験に必須ではありませんが、正しく活用することで、志望校合格を目指すうえでの助けになる場合があります。
予備校に意味がないと感じてしまっている場合でも、今回紹介したチェックリストや学習効果を得るためのアドバイス、予備校以外の選択肢を参考にして、自分にとって最適な学習環境を見つけてみてくださいね。